シミウス ジェル 成分

シミウスの成分ってどうなの?

シミウスのホワイトニングケアジェルの有効成分は2つ。

 

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • プラセンタエキス(1)

 

プラセンタは「(1)」を含めて成分名です。

 

プラセンタは、プラセンタ(1)〜プラセンタ(5)まであって、化粧品にはプラセンタ(1)とプラセンタ(2)がよく使われているようです。
グリチルリチン酸ジカリウムは、ニキビケアの商品によく使われている成分ですね。

 

シミウス ホワイトニングケアジェル ノーマルには、「その他の成分」として、以下の原材料が配合されています。

 

精製水、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、プロピレングリコール、1,2-ペンタンジオール、水溶性コラーゲン液、シコンエキス、サクラ葉抽出液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、アルニカエキス、シナノキエキス、スギナエキス、オトギリソウエキス、セージエキス、セイヨウノコギリソウエキス、ゼニアオイエキス、カモミラエキス(1)、トウキンセンカエキス、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、水酸化カリウム、パラオキシ安息香酸メチル、フェノキシエタノール、エタノール、青色1号、赤色106号、香料

 

※詳細な成分解析の情報はありませんでした。

シミウスの美白成分・プラセンタは、創傷治療促進効果あり

シミウスの美白に関係する成分は、プラセンタエキス(1)です。

 

プラセンタエキス自体に「肌を白くする」という直接の効果はありませんが、現在までに創傷治療促進(傷を治りを促す)、活性酸素除去という薬理効果を持つことが報告されています。

 

肌のターンオーバー(新陳代謝)を促進させて、肌に留まるシミのもと・メラニンを生まれ変わらせるんですね。

 

また、シミが増える原因となる「活性酸素」を除去することで、シミを増えにくくします。

 

さらに、女性ホルモンの分泌を促す点も見逃せません。女性ホルモンによりは、角質層が肌の水分を適度に保ちます。

 

プラセンタエキスといえば、プラセンタ(1)を指す

ところで、プラセンタエキス(1)という表記、気になりませんか?

 

実は、プラセンタエキス(1)〜(5)まであります。

 

  • プラセンタエキス(1):ウシまたはブタ由来のプラセンタ。凍結・融解により抽出
  • プラセンタエキス(2):ウシまたはブタ由来のプラセンタ。凍結・融解により抽出。アルカリフォスターゼを含む
  • プラセンタエキス(3):ウシまたはブタ由来のプラセンタ。酸素分解により抽出
  • プラセンタエキス(4):ウシ由来のプラセンタ。たん白分解酵素処理により抽出。
  • プラセンタエキス(5):ウシ由来のプラセンタ。塩化ナトリウム溶液で抽出した液を塩析、透析などの処理により抽出。

 

抽出方法や、抽出後のエキスに含まれる成分が異なるんですね。

 

「ウシまたはブタ」とありますが、現在はウシプラセンタは禁止となっています。

 

そのため、現在、医薬部外品などに使われるプラセンタエキスは(1)か(2)か(3)。
(3)は、育毛剤用途で使われているようです。

 

一般的に「プラセンタエキス」と言えば、プラセンタエキス(1)のことだと考えてよいでしょう。

 

シミウスの保湿成分は、ノーマルとリッチで違う

 

シミウスには、美白の有効成分に加えて、保湿用の成分が配合されています。

 

ライト、ノーマル、リッチ、スーパーリッチの4種には、それぞれ違う保湿成分が配合されています。

 

参考)シミウスの種類 ノーマル、リッチ、スーパーリッチどれが良い?

 

肌質や乾燥する季節によって、保湿力の異なる4タイプを使い分けられるようになっています。

 

シミウスの副作用報告は1件のみ

シミウスの口コミの中で、副作用っぽい内容は…
「肌に赤いぶつぶつ(肌荒れ)ができた」というものがありました。

 

一件だけだったので、副作用というよりは「肌に合わなかった」ということなのかと思います。

 

残念ながら、肌に合わなかった場合は、30日間なら返金処理ができるので、すぐに使用をやめて返品しましょう。

 

シミウスのエタノールは少なめ、だけど強い乾燥肌の人は注意

シミウスには、エタノールが配合されています。

 

エタノール(エチルアルコール)自体は、化粧品の成分を溶かすためのもので、一般的なものです。

 

ただし、アルコールは、蒸発するときに肌の水分を奪ってしまうので強い乾燥肌の人は、気になるかも。

 

とは言え、エタノールは成分リストの最後のほうに記載されているため、エタノールの配合量は少ないと考えられます。

 

(法律で、配合成分が多いほど成分リストの前の方に書かなければいけない、というルールがある)

 

「アルコールの入った化粧品は避けたい」という場合は、シミウスの使用を控えたほうが良いかも知れません。

シミウスは無添加化粧品ではない

シミウスは、無添加化粧品ではありません。

 

特に強い刺激物が配合されているというわけではありませんが、一般に化粧品に使われている成分がフツーに配合されています。

 

「無添加化粧品以外は避けたい」というあなたは、シミウスの使用を見送ったほうが良いでしょう。

 

無添加化粧品は、すぐに腐ってしまうし、値段も高くなります。シミウスがコレ以上高くなったら、継続するのがしんどくなってしまう気が…。

 

シミウスの安全性 国民生活センターには特に苦情なし

アルコールや、着色料が使われてるけど、結局シミウスは安全なの?
という点が気になりますね。

 

私個人は、「医薬部外品」として認可されてるんだから、ある程度安心だろう…と考えて使っています。

 

念のため、国民生活センターに苦情がないかどうか調べてみました。

 

シミウス 国民生活センター
国民生活センター

 

シミウス関連の相談事例は0件。全くのノートラブルとも思いませんが、世間で騒ぎになるような大きなトラブルはなさそうです。

 

シミウスって、ハイドロキノンは配合されていない

シミウスにはハイドロキノンは入っていません。

 

美白といえば、ハイドロキノンというくらい有名な成分です。

 

噂では、あのマイケル・ジャクソンが使ったのがこの成分と言われています。

 

2001年まで医師の管理下のみ使われてきましたが、研究が進んで2001年の規制緩和で化粧品にも使えるようになりました。

 

ハイドロキノンの配合率4%以下の「中濃度」なら市販されているようです。

 

4%濃度のハイドロキノンは即効性が期待できますが、反面肌への負担が大きいです。かといって、2%配合の「低濃度」だと実感しにくい…。

 

シミウスは、プラセンタにより、肌のターンオーバーを促して、少しづつシミやそばかすを薄くしていくタイプの化粧品です。

 

時間かかってもいいから、肌にやさしい方法でやっていきたい…という人にはシミウスが合っていると思います。

授乳中に要注意の成分は?

授乳中に気をつけるべき成分は、パラベン。

 

防腐剤として使われることが多い成分ですが、赤ちゃんのデリケートな肌についてしまうと、かぶれることがあるんですね。

 

シミウスにも、防腐目的でパラベンが配合されています。パラオキシ安息香酸メチルは、メチルパラベンと言う、パラベンの一種です。

 

「パラベンが入ってる化粧品はダメ」という意見がたまにありますが、パラベン自体は防腐剤としては優秀。

 

防腐剤として使う場合、パラベンは刺激性が低く防腐効果が高いため、少量の配合で済むんですね。

 

日本医薬品添加剤協会によると、100人に点眼(目薬のように目に入れる)したところ、軽微なひりひり感があった。しかし、一分後には消失したそうです。

 

目に入れてこのレベルなんですね。

アレルギーに要注意の成分は?

シミウスに、アレルゲンになるような成分は含まれているんでしょうか?

 

日本医薬品添加剤協会(IPEC JAPAN)で、シミウスの成分について調べました。
関連)日本医薬品添加剤協会

 

シミウスの成分の中で、アレルギーに関する報告があった成分は2つ。

 

プロピレングリコール

基剤、安定剤として使われている成分です。

 

皮膚へのパッチテストをおこなったときに、50人のうち3人に軽度のアレルギー反応があったと、報告されています。

 

フェノキシエタノール

アルコールの一種です。

 

皮膚にパッチテストをおこなったときに、51人のうち2人が知覚できないほど軽微な反応を示したと報告されています。

シミウスには着色料が使われている理由とは?

シミウスには、青色1号と、赤色106号という着色料がつ買われています。

 

青と赤で、薄紫っぽい色になるのかな。

 

青色一号は、アイスキャンディなどに、赤色106号はゼリーキャンディ(グミ?)などに使われています。

 

うーん、着色料は使わないほうがお肌にいいと思うんですが…。

 

と思って調べていたら、意外なことがわかりました。

 

全製品が同じ色や匂いでないと、厚生労働省に認可されない、という事情があるんですね。

 

なんと、厚生労働省のシバリのせいだったとは…。

 

着色料は、発がん性がある…とよく言われているので大丈夫なのかなと心配になり、調べてみました。

 

まず、青色1号。

 

日本とアメリカでは、食品添加物として認可されています。FAO/WHOの毒性試験も実施されていて、短期毒性、長期毒性、発がん性は確認されていません。

 

ただし、ベルギー、フランス、ドイツ、スウェーデン、オーストラリアは、国として禁止されています。

 

明確な根拠は見当たりませんでしたが、「使わないほうがいいに決まってるでしょ」ということみたいです。私もそう思います。

 

赤色106号は、ピンク色に着色できる成分です。
昔、小学校で「歯の磨き残し」をチェックするために、歯垢が赤くなる液体ありましたよね? あれです。

 

その他、ハムやソーセージの着色にも使われています。

 

赤色106号は、日本以外では使用が許可されていません。だから危険なのかというと、「危険性は確認されていない」ということになります。

シミウスの香料は危険?

シミウスに限らず、化粧品の成分の中で要注意なのが「香料」です。

 

原材料のうち、「香料」だけが、実際何が使われているのかはっきりしないんですね。

 

実は、法律上で、香料の詳細な原料は表示しなくても良いことになっているんです。

 

香料を着香剤として使用する場合の成分名は、「香料」と記載して差し支えないこと。

参考)・化粧品の全成分表示の表示方法等について(◆平成13年03月06日医薬監麻発第220号医薬審発第163号)

 

あなたの肌に合うかどうかは、実際に使って試すしかありません。

 

シミウスは顔用ですが、最初は腕など目立たない箇所でパッチテストをして様子を見ましょう。

page top